湯梨浜町議会 2022-09-20 令和 4年第 7回定例会(第 5日 9月20日)
一つは、1人1台端末と高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備することで、特別な支援を必要とする子どもを含め、多様な子どもたちを誰一人取り残すことなく、公正に個別最適化され、資質、能力が一層確実に育成できる教育ICT環境を実現するとしています。もう1点は、これまでの我が国の教育実践と最先端のICTのベストミックスを図ることにより、教師、児童生徒の力を最大限に引き出すとしております。
一つは、1人1台端末と高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備することで、特別な支援を必要とする子どもを含め、多様な子どもたちを誰一人取り残すことなく、公正に個別最適化され、資質、能力が一層確実に育成できる教育ICT環境を実現するとしています。もう1点は、これまでの我が国の教育実践と最先端のICTのベストミックスを図ることにより、教師、児童生徒の力を最大限に引き出すとしております。
また、本年度よりタブレット端末の操作や機器や通信ネットワークのメンテナンスなどへの対応を外部の専門業者へ業務委託しており、教員の機器操作に関する問合せや機器の不具合に対してタイムリーに対応できるようにしております。 以上でございます。
また、引き続き鳥取県教育情報通信ネットワークフィルタリングソフトの利用やeラーニング教材による学習支援を行うほか、学校ホームページの作成管理システムの更新を行う予定にしております。 少し飛びますが、13ページをお願いします。フリースクール等利用料助成事業でございます。3年目の事業で115万6,000円を計上させていただきました。
文部科学省は、今年をGIGAスクール元年と位置づけて、1人1台端末の積極的な利活用の推進、通信ネットワークの円滑な運用確保に関わる対応の推進に取り組んでいます。問題が発生することを恐れてタブレットの利用制限が起こらない利活用が望まれています。次のことについて質問します。 1番目に、端末の整備、活用について。 2番目に、個人情報とクラウド活用について。
今議会で学校教育におけるDXを適切に進めるための意見書が提出されておりますけれども、GIGAスクール構想として、児童・生徒向けの1人1台端末と高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備されていきますが、学ぶ楽しさとか、友達の意見を聞いて感化されるということや、人と関わる難しさと必要性を学んでいくことは大切なことであります。
標準仕様書では、最新のOSが搭載されたタブレット端末を選ぶことや、ソフトウエア、通信ネットワークなどをそれぞれ別に考えるのではなく複合的に勘案して、全てにストレスがなく稼働するかを見極めることも重要であると明記されています。
計画の内容は、無線通信ネットワークと光ケーブルを用いたネットワーク等で、市内各所から様々なデータを益田市役所に集めることができるIoT基盤インフラを活用し、健康や防災など、様々な分野に活用するものであります。本市と益田市は人口規模も近く、地方の抱える課題として共通するものも多いと思います。
個別最適な学びを実現するためには、GIGAスクール構想によってコンピューターや情報通信ネットワークなどの情報手段を活用するために必要な環境を整え、ICT環境の活用、少人数によるきめ細かな指導体制の整備を進め、個に応じた指導を充実していくことにより実現されるものとされております。
市内全ての小中学校への児童生徒1人1台端末整備に向けた校内通信ネットワーク環境の整備や充電保管庫の設置及びタブレット端末の納入につきましては、今月中の完了を予定しているところでございます。あわせまして、新年度からの端末使用に対応するため、教員約800名へ向けました研修を令和2年8月から開始しておりまして、本年ですね、2月にも実施したところでございます。
教育関係では、国のGIGAスクール構想の実現に向け、昨年は超高速通信ネットワークの環境整備やタブレットの購入、ICT支援員の確保など、ハード、ソフトの両面から約1億3,200万円を投じましたが、令和3年度も約1,500万円をかけ、大型提示装置の整備やeラーニング教材の活用等により、小・中学校でのICT教育が本格的にスタートします。順調に良質な教育が提供されることを願っています。
また、令和2年度にGIGAスクール構想により町内小・中学校内の高速通信ネットワークと児童生徒1人1台の端末を整備しました。新年度は、学校現場でのタブレット端末を活用した教員の授業支援や業務の軽減を目的とし、令和2年度12月補正で試行的に配置した学校ICT支援員2名を年間配置し、新しい教育システムの中で子供たちの学力向上や教育環境の充実を目指します。
国が進めるGIGAスクール構想の実現に向け、本年度進めてきた児童・生徒1人につき1台の学習用端末と校内通信ネットワーク環境の整備が間もなく完了します。今後は、整備されたICT環境をしっかりと活用し、児童・生徒の資質・能力を伸ばしていく考えであります。
………………………… 272~273 前田伸一議員(~追及~農山村コミュニティーをコーディネートする人材の確保について) ……… 273 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 273 前田伸一議員(要望) ………………………………………………………………………………………… 273 米村京子議員(~質問~令和2年9月から進められている校内通信ネットワーク
本市は本年度、GIGAスクール構想事業による校内通信ネットワーク整備を始めました。また、既に授業に必要なタブレットを1人1台整備される予定と聞いています。また、今会議でも質問されるところでございます。 私たちの時代から、学校は教室、教科書、黒板を使用し、子供たちは受け身の一方方向での授業で変わっていません。コロナ禍より、急激にICTを活用した教育へとシフトしています。
本市においても現在、各小・中学校において高速で大容量の校内通信ネットワーク環境が整備され、児童・生徒1人1台の学習用端末機の整備を進めています。
また、GIGAスクール構想の前倒しにより、八頭町においても、児童生徒1人1台のタブレットパソコンの導入と、高速大容量の通信ネットワークの一体的な整備に取り組んでおります。今や仕事でも家庭でも、社会のあらゆる場所でICTの活用が日常のものとなる中、子どもたち一人一人の創造性を育む、学校ICT環境の充実に努めているところであります。 最後に、来年度の予算編成のことについて触れておきたいと思います。
こうした中、国が提唱するGIGAスクール構想の実現に向け、現在高速で大容量の校内通信ネットワーク環境に加え、児童・生徒一人につき1台の学習用端末の整備を進めているところであります。本年度中に完了する予定であり、これまでに整備した大型液晶ディスプレーと併せて活用し、学習活動の充実や児童・生徒の情報活用能力の育成を図ってまいります。
現在の状況としましては、校内通信ネットワークの整備と学習者用パソコンの調達作業を行っているところで、年度内には環境が整う予定となっております。本市では、まず学校内にインターネットに接続できる環境を構築し、オンライン学習を進めていくことを考えております。
現在は、GIGAスクール構想における1人1台のタブレット端末と高速大容量の通信ネットワークの実現に向けた整備をしているところであります。 今後の遠隔オンライン教育を見据えて、起動が速く、セキュリティも高いクロームブックの導入を検討しているところであります。
そのほか、児童・生徒1人につき1台の学習用端末と高速で大容量の校内通信ネットワークの一体的な整備について、早期実現のため、国の補助事業が前倒しされたことに伴う端末の整備費等1億6,520万円余などを増額いたしております。 歳入につきましては、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金などを計上するほか、財源として繰越金を増額いたしております。